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岸田首相、寺田総務相の更迭検討=政策遂行優先、20日にも判断―内外記者会見

岸田氏が総務大臣の交代を提案。 (AFP)
岸田氏が総務大臣の交代を提案。 (AFP)
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20 Nov 2022 01:11:56 GMT9
20 Nov 2022 01:11:56 GMT9

バンコク時事:岸田文雄首相は19日(日本時間同)、訪問先のタイ・バンコクで内外記者会見に臨み、政治資金問題で批判されている寺田稔総務相の進退について、「難しい仕事を一つ一つ仕上げることを全てに優先させるためにどうあるべきなのか、首相として判断したい」と述べ、更迭も含め検討する考えを示した。

週明けに予定される2022年度第2次補正予算案の審議入りを前に、20日にも判断する。

寺田氏を巡っては、「政治とカネ」の疑惑が相次ぎ表面化。野党が閣僚辞任を求めているほか、自民党内にも辞任論が浮上している。

党幹部は19日、「寺田氏本人と話してから交代させるのだろう」との見方を示した。

首相は山際大志郎前経済再生担当相、葉梨康弘前法相を更迭する際、国会で「説明責任を徹底的に果たしてもらわなければいけない」などと答弁。

説明責任を重視する姿勢を示し、直後に辞表を受理した。

首相は会見で説明責任に加え、政権としての政策遂行を優先する考えを強調し、「この二つの観点からどうあるべきか判断したい」と説明した。

補正予算案は21日に審議入りする。

政府・与党は実質的な審議を24日から始めたい考えで、補正審議に影響が及ばないようにするには、首相の速やかな判断が求められる。

首相は会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者救済新法成立や、防衛力の抜本的強化などの課題を挙げ、「この2カ月間、政権の全ての力をこれら課題の一つ一つに集中していきたい。政権全体のこうした方針を最優先していく」と述べた。

被害者救済新法に関しては、できるだけ早期に国会へ提出する考えを強調。

今国会成立へ「政府としても最大限の努力をする」と語った。

時事通信

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