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北朝鮮が国連を非難、核兵器の権利を強調

(AFP)
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17 Jan 2023 01:01:29 GMT9
17 Jan 2023 01:01:29 GMT9
アラブニュース・ジャパン
 
東京:北朝鮮外務省のチョ・チョルス国際機構局長は、国連加盟国の自衛権についてのアントニオ・グテレス事務総長の発言を「不穏当」であると非難、それは違法であり、二重基準に基づいていると述べた。
 
北朝鮮は声明で、「12日、日本が主催した国連安保理の公開討論で、グテレス国連事務総長がわれわれの合法的かつ当為的な核戦力強化政策について”不法的”だと言い掛かりをつけ、”明白で現存する危険”へとミスリードする極めて不穏当な発言をした」としつつ、グテレス氏が「朝鮮半島の現況、特に、国連加盟国の堂々たる主権的権利に対する旧態依然かつ偏見的で、非常識な考え方から脱せず」におり、「強い遺憾を示すとともに、その発言を断固糾弾・排撃する」ことを明らかにした。
 
また、「グテレス事務総長が個別の国連加盟国の自衛力強化が国際法違反になるという認識をもっているなら、何よりもまず、国連憲章に敵国と規定されている日本の軍事大国化への野望について問題視すべき」であるとした。
 
チョ氏は「地域情勢を最大に激化させている米国の二重基準」についても言及した上で、「国際社会を無法の世界にしている根源は他ならぬ、米国とその追随勢力の強権と専横である」と批判した。
 
続いて、「第2次世界大戦の結果をいまだに認めず、朝鮮人民に対する植民地支配の過去史を誠実に清算していない」と日本への批判に戻った。彼は日本の軍事大国化への野望について問題視すべきであると非難した。
北朝鮮の声明はまた、世界最大の核保有国、軍費支出国である米国が、なぜ国連の舞台で治外法権的待遇を受けているのかについて、まず説明すべきであろうと疑問を呈した。
「われわれはすでに、国連事務総長が憲章に明記されている使命にしたがい、公正性と客観性に立脚して朝鮮半島問題を考察するよう再三勧告した。にもかかわらず、各種の核打撃手段を常時、朝鮮半島と世界のあらゆる地域に引き入れ、地域情勢を最大に激化させている米国の無分別な軍事力増強策動には顔を背けたまま、われわれに責任をなすりつける事務総長の言動は典型的な二重基準であり、国連に対する国際社会の信頼を失わせる危険な行為である」
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