
東京:日曜日、日本およびG7各国は、地域および国際の平和および安全を損なう、北朝鮮がICBMをまた発射したことに非難した。
カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、英国、米国のG7の外相およびEU上級代表は, 3月16日、北朝鮮によるミサイル発射後に、「最も強い言葉」で声を揃えて反応した。
「我々は、北朝鮮が、完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法で、自らの核兵器および既存の各計画、ならびにその他の大量破壊兵器および弾道ミサイル計画を放棄するとともに、関連する国際安保理決議の下での全ての義務を完全に遵守するとの我々の要求を改めて表明する」と、G7外相は声明で述べた。
声明では、北朝鮮は、「核兵器国の地位を有することはできず」、もう一度非核化に向けた意味ある外交に関与するよう、求めると述べている。
「我々は、北朝鮮による国連安保理決議の度重なるあからさまな違反の頻度と、一部のメンバーの妨害により国連安保理がこれに対する行動を取れないこととの間の著しい対比を目にして極めて残念に思う。北朝鮮の無謀な行為は、国連安保理による更なる重大な措置を含め、国際社会による迅速で結束した対応を要するものである」と外相は付け加えた。
我々は全ての国連加盟国に対して、全ての国連安保理決議を完全かつ効果的に実施するとともに、北朝鮮を「無責任で不安的的だ」と名指しするとともに、G7は、北朝鮮における悲惨な人道状況について引き続き懸念する」と述べた