




厚労省は、クルーズ船で新たに79人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。
クルーズ船は3日夜、横浜港の大黒ふ頭沖へ到着。船には日本人1281人を含む乗客2666人と乗員1045人の計3711人が乗っていた。18日には新たに79人の同ウイルス陽性が確認された。感染者は、検査を受けた延べ2404人のうち計621人で、重症者は計25人。
同省は、船が1日に那覇に入港した際に検疫を行ったが、その後、既に下船していた香港男性の感染が発覚。同省は検疫を取り消し、再検疫を実施する一方、5日朝以降は、乗客に自室待機してもらうなどして感染拡大防止に努めてきた。
同省は15日、全乗客にウイルス検査を行い、陰性の場合は、健康観察期間が過ぎた19日以降に下船してもらうと発表した。検体は採取済みで、19日中には結果が判明する予定。80歳以上の高齢者で持病がある人らについては、陰性確認後の下船が14日から始まっている。
JIJI Press