Since 1975
日本語で読むアラビアのニュース
  • facebook
  • twitter
  • Home
  • 中東
  • ダマスカスでフランス外相が「主権を持ち、安定し、平和なシリア」を呼びかけ

ダマスカスでフランス外相が「主権を持ち、安定し、平和なシリア」を呼びかけ

フランスのジャン=ノエル・バロ外相は金曜日、欧州連合(EU)を代表してダマスカスを訪問し、シリアが「主権を確立し、安定し、平和的」になることを望むと述べた。(AFP)
フランスのジャン=ノエル・バロ外相は金曜日、欧州連合(EU)を代表してダマスカスを訪問し、シリアが「主権を確立し、安定し、平和的」になることを望むと述べた。(AFP)
Short Url:
03 Jan 2025 08:01:11 GMT9
03 Jan 2025 08:01:11 GMT9
  • フランスのジャン=ヌーヴェル・バルロ外相は金曜日、欧州連合(EU)を代表してダマスカスを訪問し、シリアが「主権を保ち、安定し、平和的」になることを望むと述べた。

ダマスカス:フランスのジャン=ノエル・バロ外相は金曜日、欧州連合(EU)を代表してダマスカスを訪問し、シリアが「主権を保ち、安定し、平和的」になることを望むと述べた。

「この希望は現実的」だが、「もろい」とも述べた。バロ氏は、長期にわたって政権を握っていたバシャール・アサド氏が失脚して以来、初めてシリアを訪問し、ダマスカスにあるフランス大使館で記者団に語った。AFP通信によると、ドイツのアンナレナ・バエルボック外相とフランスのジャン=ノエル・バロ外相は金曜日、失脚したバッシャール・アル・アサド政権下での人権侵害の象徴であるシリアのセイドナヤ刑務所を訪問した。

両国外相は、12月8日にアサド大統領が失脚して以来、主要な西側諸国による最高レベルの訪問として、シリアの新政府当局者、アフメド・アル・シャラア氏らと会談するためにシリアを訪問した。

AFP

特に人気
オススメ

return to top

<