エルサレム:イスラエルのギドン・サール外相は月曜日、占領下のゴラン高原は、シリアとの和平協定が締結された場合でも「イスラエルの一部であり続ける」と述べた。
サール外相はエルサレムでの記者会見で、「いかなる和平協定においても、ゴランはイスラエル国家の一部であり続ける」と述べ、1967年にイスラエルがシリアから占領し、その後、国連が承認しない形で併合した領土について言及した。
AFP