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KSReliefは8月4日のベイルート爆発の被害者に対する救援活動を継続

サルマン国王人道支援・救援センターのチームは、8月4日の港湾爆発の後、ベイルートでの人道支援活動を続けている。(SPA)
サルマン国王人道支援・救援センターのチームは、8月4日の港湾爆発の後、ベイルートでの人道支援活動を続けている。(SPA)
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16 Aug 2020 06:08:09 GMT9
16 Aug 2020 06:08:09 GMT9
  • サウジアラビアのいくつかの事業が、復興の取り組みに役立てるため、収益の一部を提供している

リヤド—- サルマン国王人道支援・救援センター(KSRelief)は、土曜日の時点で、レバノンの首都、ベイルートでの救援活動を継続した。

同センターは、爆発の被害を受けた447世帯に食料品を支給した。この爆発は街の大部分を破壊し、穀物貯蔵サイロや港湾設備などの、必須インフラを破壊した。

世界中の国々が8月4日の港湾の爆発後、率先してレバノンを支援している。

サルマン国王の指令により、救援用エアブリッジが設定され、レバノンに緊急人道支援が提供されている。

この支援は、ベイルートのサウジアラビア大使館とKSReliefレバノン支部の連携により、爆発によって人道上必要となった必需品の評価報告に基づいて行われた。

これは、レバノン国民との結束を示すためにサウジアラビアが行なっている活動を拡大したものである。

KSReliefチームはその他にも、レバノンで、爆発の被害者の治療にあたっている。

サウジアラビアの事業および個人は、KSReliefを通じて寛大な寄付も行っている。KSReliefは、サウジアラビア国内からの慈善または人道的寄付金の受け入れ権限を持つ唯一の機関である。

サウジアラビアのいくつかの事業が、復興の取り組みに役立てるため、収益の一部を提供している

SPA

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