
・調印式はホワイトハウスで火曜日に行われる予定
・イスラエルは、ヨルダン川西岸の占領地を併合しないことを約束した
アラブ・ニュース
ドバイ:アラブ首長国連邦(UAE)の外務・国際協力大臣であるシェイク・アブドラ・ビン・ザイードは、UAE ・イスラエル和平協定の調印式に出席する公式代表団の代表として日曜にワシントンに到着した。
ホワイトハウスは、9月15日にUAE外相とイスラエルのベンヤミン・ネタニエフ首相の立会いのもと、UAEとイスラエルは歴史的な平和条約に調印することを発表した。
代表団には、数々のUAE政府高官や閣僚のほか、UAEのラナ・ヌセイベ国連常任代表も含まれていた。
UAEは、平和条約はドナルド・トランプ大統領の仲介による取引で、イスラエルとの完全な関係を構築すると発表したが、その中にはイスラエルがヨルダン川西岸の占領地を併合しないと言う約束が含まれていた。