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国際的な専門家がイランにウクライナ国際航空攻撃の答えを迫る – 国連

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24 Feb 2021 02:02:42 GMT9
24 Feb 2021 02:02:42 GMT9
  • アグネス・カラマード氏は、犠牲者の家族は何の答えも得られないまま放置されていると述べた
  • 追加の調査は被害者家族の権利を侵害して行われた

Ephrem Kossaify

ニューヨーク:国連の特別報告者アグネス・カラマード氏は火曜日、国際的な専門家はウクライナ国際航空PS752便に対する攻撃と176人の乗客の死を取り巻く質問に適切な答えを提供するようイランに強く要求すると述べた。 

カラマード氏は、航空機撃墜を取り巻く真実を調査し、説明義務を果たす責任はすべてイランにあると述べた。

PS752便はテヘランからウクライナの首都キエフに向けて出発した旅客機で、2020年1月8日にイランのイスラム革命防衛隊(IRGC)によって離陸直後に撃墜された。 

「これまでのところ、イランが行ってきた調査はあからさまに故意に不正確とまでは言わないが、不完全な調査と報告であり、受け入れられないものだ」とカラマード氏は述べた。

調査は被害者家族の権利を侵害して行われたとカラマード氏は付け加えた。

「軍人から民間人に至るまで誠実に調査を行い、イランがどのように事態を処理したのか、どのように予防措置を怠ったのかについての回答を提供する全責任は国家としてのイランにある。しかし我々はまだ回答を得ていない。代わりに起こったのは、イラン当局が3人の乗組員のような数人の個人をスケープゴートにしていることだ」とカラマード氏は話した。 

カラマード氏はまた、被害者の家族は得られてしかるべき答えを何も得られないまま放置されており、金銭的な賠償よりも真実と説明責任を求めていると述べた。

「第1の責任の所在は空域の封鎖を拒否した者にある。今のところ、それが誰なのかは不明だ」 

「(航空機が攻撃されたという)情報を3日間秘密にしていたのは誰が決めたのか。これは極めて重大な生命の権利の侵害だ。事件現場をブルドーザーで整地する決定をしたのは誰なのか。これも調査の基本的な基準に違反している。これは間違いなくこの3人の乗組員に限られたことではない」とカラマード氏は述べた。

カラマード氏によると、今回の調査で最も厄介なのはイラン人が「意図的ではないミス」と呼ぶものを説明するための釈明と弁明の辻褄が合わないことだという。

「彼らの説明は矛盾に満ちており、事実面や専門家の調査でも矛盾している。なぜ真実に基づかない説明をするのか」

「私の直感では、イラン人はもっと重大なことを隠したいのではないかと考えている。そうでなければ、何が起こったのかをなぜ明確に言わないのか」 

国際法には「意図せずに」犯した過ちについての条項があるが、イランの場合はそれが適用されず、イランの弁明にはならないとカラマード氏は述べている。

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