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ゴーン被告逃亡関与で禁錮刑=プライベートジェット操縦士ら3人―トルコ

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25 Feb 2021 12:02:21 GMT9
25 Feb 2021 12:02:21 GMT9

【イスタンブール時事】日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告が2019年末に日本からトルコ経由でレバノンに逃亡した事件で、トルコ・イスタンブールの裁判所は24日、逃亡に使われたプライベートジェット(PJ)の運航会社元幹部と操縦士2人に禁錮4年2月の有罪判決を言い渡した。

 ゴーン被告逃亡への関与に絡み、有罪判決が下されたのは初めて。このほかにも逃亡を手助けしたとして元米軍特殊部隊員マイケル・テイラー容疑者らが米国で拘束され、米連邦最高裁が今月、日本への身柄引き渡しを認める判断を出している。

 トルコ検察は昨年5月、PJを手配した元幹部オカン・キョセメン被告と操縦士4人、客室乗務員2人を「密航させた罪」や「密航を知りながら通報しなかった罪」で起訴。7人は少なくとも日本を出発するまでゴーン被告の搭乗を知らなかったと説明し、否認していた。7人のうち操縦士2人と客室乗務員2人には無罪が言い渡された。 

 起訴状などによると、ゴーン被告は19年12月29日、テイラー容疑者ら2人が運ぶ音響機器の箱に潜んだまま関西空港の出国審査をすり抜け、PJに乗り込んだ。翌30日、イスタンブールで別のPJに乗り換え、レバノンの首都ベイルートへ向かった。

 検察が主犯格と見なすキョセメン被告の銀行個人口座には事件前、合計約3300万円相当の不審な入金記録があった。同被告は「通常の謝礼金」と訴えたものの、密航の見返りとみられている。

JIJI Press

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