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爆発物を搭載したドローンがイラクのエルビル空港で米軍を狙う

エルビル国際空港近辺は2月にもロケット弾の一斉射撃を受けている。(AFP/資料写真)
エルビル国際空港近辺は2月にもロケット弾の一斉射撃を受けている。(AFP/資料写真)
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15 Apr 2021 03:04:30 GMT9
15 Apr 2021 03:04:30 GMT9
  • クルド人地域政府当局によれば、ドローンはTNTを搭載しており、米軍を狙うために使われた
  • エルビル国際空港近辺は2月にもロケット弾の一斉射撃を受けている

エルビル: ドローン1機が水曜遅くに、イラク北部のエルビル空港に駐留している米軍の近くに爆発物を投下したと、クルド当局が発表した。死傷者の報告はすぐには出ていない。

同国に置かれている基地に対しては絶え間なくロケット弾攻撃が行われているが、エルビルの米軍に対する無人航空機による既知の攻撃は、これが初めてだった。

米軍とバグダッドの大使館は、ワシントンはイランの支援する民兵組織を非難していると述べた。

エルビルに本拠を置く自治クルディスタン地域政府の内務省は声明で、ドローンはTNTを搭載しており、米軍を狙うために使われたと述べた。この攻撃で負傷者は出なかったという。

西側と一部のイラク当局者がイランと協調していると言うグループはこの攻撃を称賛したが、明確には主張しなかった。

金曜にも、同じく米国が主導するエルビル国際空港近くの軍事基地をロケット弾の集中砲火が襲い、米軍で働く非米国人請負業者1人が殺害された。

イラク治安当局によれば、エルビルの水曜の攻撃直前、少なくとも2機のロケット弾が、トルコ軍を収容している同市の西側の基地とその近くに着弾した。

目撃者によれば、空港攻撃中にエルビルの米国領事館でサイレンが鳴り響いたという。

トルコはNATO派遣部隊の一部として、および北部のクルド人分離主義民兵組織を攻撃してきた部隊として、イラクに軍隊を駐留させている。

イランが支援する民兵組織は米国とトルコ両方の存在に反対しており、全ての外国の軍隊の完全な撤退を求めている。

米国はこれまで時々、イラクとシリアの国境を含む場所で、イランと協調する民兵組織に対し空爆で反応している。

ロイター

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