
アラブニュース
リヤド:イエメンでの様々な作戦で350人以上のフーシが殺害されたと、イエメンの正統性を回復する連合軍が11日、発表した。
石油が豊富なマアリブ州では、過去24時間の作戦で120人以上のフーシ派戦闘員が殺害され、軍用車両14台が破壊された。
連合軍はまた、南部のシャブワ州でも空爆を行い、これによりフーシ派230人以上が死亡し、軍用車両25台が破壊された。
10日、イエメン軍はエネルギー生産地のシャブワ州全域を民兵から取り戻した。
軍のモハメド・アル・ナキブ報道官は、「全ての目標」を達成し、アイン、ウサイラン、バイハンの地区からフーシ派を追い出したと語った。