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シリアへの越境(クロスボーダー)支援、国連の採決を経ず6ヵ月延長へ

2020年7月11日、イドリブ県マーレット・ミスリンの町付近にあるイドリブ県とアレッポ県からのシリア人避難民キャンプで、テントの横に立つ避難民の女性。(AFP/ファイル)
2020年7月11日、イドリブ県マーレット・ミスリンの町付近にあるイドリブ県とアレッポ県からのシリア人避難民キャンプで、テントの横に立つ避難民の女性。(AFP/ファイル)
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12 Jan 2022 05:01:32 GMT9
12 Jan 2022 05:01:32 GMT9
  • 国連安保理はこれまで、シリア北西部の反体制派の支配地域への支援を許可する採決を、「6ヵ月間延長して2022年1月10日までに」更新していた。

ニューヨーク:国連は、シリア政府の許可なく同国北西部へ越境(クロスボーダー)人道支援を行うことは「不可欠」であることに変わりはないとし、同措置は新たな安保理の採決を経ずに事実上6ヵ月間延長された。

安保理はこれまで、トルコとの国境にあるバブ・アルハワ国境通行所を通じて、シリア北西部の反体制派の支配地域への支援を許可する採決を、「6ヵ月間延長して2022年1月10日までに」更新していた。

この採決が、国連事務総長が報告書を発行することを条件に、「さらに6ヵ月、すなわち2022年7月10日まで追加延長する」こととされた。

西側諸国は、7月までの更新は自動的に行われると解釈していた。ロシアは新たな安保理の採決を要求する可能性を提起していたが、そのような行動は取っていない。

グテーレス国連事務総長は12月の報告書で、この越境メカニズムを廃止して、シリア政府からの前線を横断する仕組みに変更することは、現段階では不可能であると強調していた。ロシアは、シリア政府の全土に対する主権を認めるものとして、この方式を支持している。

AFP

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