
アラブニュース
ドバイ:マアリブ北西部のアルジャウフ県中心部のアル・ハズム方面で、抵抗軍に支援されたイエメン軍とフーシ派民兵の間で激しい戦闘が続いている。
アル・アラビーヤTVによると、この数時間、軍と抵抗軍はアル・ハズム市東部のフーシ派拠点に反撃を行った。
現地情報筋が水曜日にアル・アラビーヤに語ったところによると、フーシ派民兵は、過去24時間で、ラエレフ地区のイエメン軍の要塞に侵入しようと、3回の連続攻撃を行ったという。
また、情報筋によると、数人のフーシ派が攻撃をしており、政府軍は反撃を行い、アル・カシェ山周辺に到達し、前進陣地を掌握できたという。