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イエメンの連合軍がマアリブ、ハッジャのフーシ派に対し18発の砲弾を発射

イエメン北東部・マアリブ県のアル・ジャウバ郊外で同国親政府派の兵士らが警戒にあたっている(写真提供:AFP通信)
イエメン北東部・マアリブ県のアル・ジャウバ郊外で同国親政府派の兵士らが警戒にあたっている(写真提供:AFP通信)
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19 Feb 2022 03:02:16 GMT9
19 Feb 2022 03:02:16 GMT9
  • 連合軍の攻撃により、紅海南部において、フーシ派所有の爆発物搭載ボートが破壊される

アラブニュース

リヤド:「イエメンにおける正統性回復のための連合軍」は、過去24時間の間にイエメンのマアリブ県とハッジャ県において親イラン派フーシ派組織に対し18発の砲撃を実施したと発表した。

連合軍によると、攻撃により複数のフーシ派民兵が被害を受け、13台の軍用車両が破壊された。サウジアラビアの国営テレビが18日に報じた。

また、連合軍は紅海南部において、フーシ派が所有する、フダイダ港を出港していた爆発物搭載ボートを破壊したと伝えた。

「フーシ派がフダイダ港を軍事目的で使用することで、航行や貿易の自由が脅かされる」と連合軍は述べた。

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