チュニス:強い影響力を持つチュニジアの労働組合UGTTの代表は16日、「痛みを伴う」経済改革に反対すると発表し、公営企業は売りに出されていないと付け加え、今後2年間の賃上げを促した。
チュニジアは、財政危機を回避するための救済パッケージについて、国際通貨基金との協議を始めており、貸付機関は支出を抑制するための緊急改革を望んでいる。
ロイター