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フランスのマクロン氏が 中東の緊張についてUAEとイラクのサリフ氏と協議

フランスのエマニュエル・マクロン大統領(左)は、アブダビのムハンマド・ビン・ザイード皇太子(中央)とイラクのバルハム・サリフ大統領と協議した。(ロイター)
フランスのエマニュエル・マクロン大統領(左)は、アブダビのムハンマド・ビン・ザイード皇太子(中央)とイラクのバルハム・サリフ大統領と協議した。(ロイター)
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05 Jan 2020 03:01:07 GMT9
05 Jan 2020 03:01:07 GMT9
  • マクロン氏の事務所からの声明によると、イラクと周辺地域の緊張の更なる拡大を回避するため、マクロン氏とサリヒ氏は緊密に連絡を取り合うという。
  • イラン軍のカスセム・ソレイマニ司令官とイラク民兵組織幹部のアブ・マハディ・アル・ムハンディス氏は、米国の空爆により殺害された。

パリフランスのエマニュエル・マクロン大統領は、土曜日に、中東の最新の緊張状態について、アブダビのムハンマド・ビン・ザイード・アール・ナヒヤーン皇太子とイラクのバルハム・サリフ大統領と協議した。 

マクロン氏の事務所からの声明は、イラクと周辺地域の緊張の更なる拡大を回避するため、マクロン氏とサリフ氏は緊密に連絡を取り合うと付け加えている。

イラン軍のカスセム・ソレイマニ司令官とイラク民兵組織幹部のアブ・マハディ・アル・ムハンディス氏は、米国の空爆により殺害され、中東でより広範な紛争が起こるのではないかと不安視されている。

革命防衛隊の上級司令官は、土曜日、イランは、本殺害に対する報復として「イスラム共和国の手の届く所であればどこにいても」米国人を処罰すると、語った。

ロイター

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