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イエメンでフーシ派所有の弾薬庫が爆発、5人のエンジニアが死亡

(AFP)
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31 Jul 2022 08:07:36 GMT9
31 Jul 2022 08:07:36 GMT9

アラブニュース

  • 爆発により民間人数人が負傷、住宅数棟が被害を受けた

イエメン、サヌア:フーシ派民兵に所属する5人のエンジニアが、サヌアの弾薬庫で弾道ミサイルを組み立てようとしているときに爆発が起こり死亡したと、治安当局者が伝えた。

現地メディアの報道によれば、住宅街の近くで発生し約2時間続いた爆発により、近隣に住む民間人数人が負傷し、住宅数棟が損壊した。

当局は、土曜日の朝に首都全体に響き渡った爆発音は、サヌア国際空港近くにフーシ派が所有する弾薬庫で起きた爆発によるものとしていると、アルマスダール・オンラインが報じた。

フーシ派は、空港施設を弾道ミサイルとドローン製造のための倉庫として使用したとして咎められてえいるが、この主張について、イランが支援するこの民兵グループは否定している。

フーシ派は、サヌアの空港施設を弾道ミサイルとドローン製造のための倉庫として使用したとして咎められているが、この主張について、イランが支援するこの民兵グループは否定している。

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