ドバイ:イエメンの教育相は国連世界食糧計画(WFP)アデン事務所の所長とともに、学校給食プログラムの実施状況と、これを次段階で発展させるための方策を検討中である。
タリク・アル・アクバリ教育大臣は、それぞれのプロジェクトや計画に関する教育部門での必要性や、WFPが学校給食プログラムの支援のために行った努力、問題点や課題について評価した。国営報道局SABAが伝えた。
アル・アクバリ氏はWFPとの提携と協力関係を強化すること、およびそれを教育セクターに拡大することの重要性を強調した。