
アラブ・ニュース
バーレーンの公共事業・地方自治・都市計画省および農業省で次官を努めるシェイク・ムハンマド・ビン・アハメド・アル・ハリーファ氏は、バーレーンの国連常駐調整官のハレド・アル・マクワッド氏と、バーレーンの国連ハビタットで国家プログラムの責任者を務めるフェルナンダ・ロナルドーニ氏と会談し、今後の連携について協議したと、バーレーン通信(BNA)が金曜日に報じた。
BNAによると、ハリーファ次官は、持続可能な開発目標を達成するために、地元の官民だけでなく、市民社会と協力する国連の取り組みを称賛した。
また、植林プロジェクトの拡大や、庭園、公園および海岸の開発、交差点や道路の改善など、公共事業・地方自治・都市計画省および農業省が実施している主要な取り組みを強調した。
BNAによると、バーレーンについてマクワッド氏は、バーレーンの都市開発の領域における進展を賞賛した。また、共通の目標を達成するために国連は様々なプログラムで同省と協力を続けていくだろうとも語った。