
アラブニュース
リヤド:湾岸協力理事会(GCC)のナーイフ・ファラー・アル・ハジュラフ事務局長は8日、バーレーンのアブドゥルラティーフ・ビン・ラーシド・アル・ザヤーニ外相とマナーマで会談した。
今回の会談はGCC事務局長の任期終了が近づく中で行われた。
アル・ザヤーニ外相は、アル・ハジュラフ事務局長によるGCCの共同行動に対する支援の取り組み、その団結と連帯、その大義への奉仕を称賛した。
また、加盟国の希望や野心に応えるためにGCCの進展を確固たるものにしようとする同事務局長の努力を称えた。
アル・ハジュラフ事務局長は、GCCの活動に対するバーレーンの支援に心からの感謝を表明した。