
アラブニュース
ドバイ:旅客機が墜落し72人が死亡したのを受け、アラブ諸国はネパールに哀悼の意を示した。
湾岸協力会議(GCC)は声明で哀悼の意を表し、GCC諸国とネパールとの連帯を表明した。
カトマンズからポカラに向かっていたその定期便の旅客機には、ネパール人57人、インド人5人、ロシア人4人、韓国人2人、そしてアルゼンチン人、アイルランド人、オーストラリア人、フランス人が1人ずつ搭乗していた。
UAE、クウェート、ヨルダンの外務省も、ネパール政府および犠牲者遺族との連帯を表明した。
救助隊は、そのATR72型機の乗客72人のうち68人の遺体を収容した。
16日、救助隊は依然として行方不明の4人の捜索を再開した。