

アンカラ:当局者によると、8月21日、トルコ中部で、乗客を乗せたバスが道路から逸れ、路側溝に突っ込む事故が発生し、12人が亡くなり、さらに19人が負傷した。
トルコ中部のヨズガト市近くで、運転手がバスの制御を失い、対向車線を横切り、その後路側溝に突入したと、メフメト・アリ・オズカン知事が述べました。
このバスは、ヨズガトから約240キロメートル(150マイル)東に位置するシヴァスからイスタンブールに向かっていた。
オズカン知事によると、事故現場で11人の乗客が死亡し、1人は病院に搬送後死亡したとのことだ。
また、負傷した乗客は近隣の複数の病院で治療中で、そのうち1人は重体だと、オズカン知事は発表している。
オズカン知事によると、事故の原因は現在調査中であり、運転手の「不注意」が原因の可能性が高いとのことだ。
AP