
二大聖モスクのカストディアン・サルマン国王とムハンマド・ビン・サルマン皇太子は、日本の中部地方を襲った地震の犠牲者について、日本の天皇陛下に弔電を送った。
サルマン国王は次のように述べた: “我々は、日本の中央部を襲った地震とそれに伴う死傷者のニュースを知らされた。この犠牲者の痛みを陛下と共有するものとして、我々は、陛下、亡くなられた方々のご家族、そして陛下の友好的な国民に、深い哀悼の意と心からのお見舞いを送るとともに、負傷された方々の一日も早い回復と、陛下に害が及ばないことを祈る。”
皇太子は次のように述べた: 「日本の中央部を襲った地震と、それに伴う死傷者のニュースを知りました。陛下、お亡くなりになられた方々のご遺族、そして友好的な国民の皆さまに、深い哀悼の意を表しますとともに、心からお見舞い申し上げます。”負傷された方々の一日も早い回復と、皆さまに被害が及ばないことをお祈りいたします。
The Custodian of the Two Holy Mosques @KingSalman and HRH Crown Prince Mohammed bin Salman offer condolences to the Emperor of Japan on the victims of the earthquake that struck central Japan. pic.twitter.com/bsZEvcMLO0
— Foreign Ministry 🇸🇦 (@KSAmofaEN) January 3, 2024
1月1日、本州の石川県を襲ったマグニチュード7.5の地震は、高さ1メートル以上の津波を引き起こし、大火災を引き起こし、道路を寸断した。
土砂崩れや大雨が捜索活動を妨げると当局が警告するなか、日本の救助隊が水曜日に生存者の捜索に奔走したため、犠牲者数はさらに増えると予想された。