
アラブニュース
リヤド: サウジアラビアのサルマーン国王が金曜、米国のドナルド・トランプ大統領と電話会談を行った。
ホワイトハウスの声明によれば、二人の指導者は2国間の「強力な防衛パートナーシップを再確認した」という。
「二人の指導者は世界のエネルギー市場の安定性が重要なことについて合意すると共に、米国とサウジアラビアの強力な防衛パートナーシップを再確認した。大統領とサルマーン国王はそれぞれG7およびG20のリーダーとして、その他の重大な地域および2国間の問題、そして両者の協力についても議論した」と、ホワイトハウスのジャッド・ディアー報道官は述べた。