
リヤド:サウジアラビアは日曜日、ダマスカスで発生した、少なくとも 20 人が死亡した教会に対する自爆テロを非難した。
シリア内務省は声明で、「ダーイシュのテロリストグループに所属する自爆テロ犯が、首都ダマスカスのドウェラ地区にある聖エリアス教会に侵入し、発砲した後、爆発ベルトで自爆した」と発表した。
外務省は、礼拝所の攻撃、民間人への恐怖、無実の民衆の流血を拒否する王国の立場を強調した。
また、あらゆる形態の暴力、過激主義、テロリズムに対して、シリア・アラブ共和国を支援する王国の立場を改めて表明した。