
アラブニュース
リヤド:月曜日、サウジアラビアはCOVID-19による新たな死者39人および4,507件の症例を報告したと保健省が発表した。
同省によると、3,170人の患者はすでにCOVID-19から回復しており、累計回復者数は8万7,890人に達したと述べた。
記録された症例数が最も多かったのは首都のリヤドで、登録患者数は1,658人、2番目のジェッダは413人、3番目のメッカは389人だった。
パンデミックが始まって以来記録された死者数は1,000人以上に達し、症例数は13万2,000件を超えた。
現在、世界の死亡率は43万3,490人に達し、全世界の感染者総数は800万人にも達する勢いである。