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サウジアラビアのCOVID-19感染症例が新たに4,507件、死者39人を記録

2020年6月14日サウジアラビアのリヤドにて、コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行を受け防護服を着てスーパーマーケットで買い物をする女性。(ロイター)
2020年6月14日サウジアラビアのリヤドにて、コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行を受け防護服を着てスーパーマーケットで買い物をする女性。(ロイター)
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16 Jun 2020 01:06:45 GMT9
16 Jun 2020 01:06:45 GMT9
  • 3,170症例がすでに回復した

アラブニュース

リヤド:月曜日、サウジアラビアはCOVID-19による新たな死者39人および4,507件の症例を報告したと保健省が発表した。

同省によると、3,170人の患者はすでにCOVID-19から回復しており、累計回復者数は8万7,890人に達したと述べた。

記録された症例数が最も多かったのは首都のリヤドで、登録患者数は1,658人、2番目のジェッダは413人、3番目のメッカは389人だった。

パンデミックが始まって以来記録された死者数は1,000人以上に達し、症例数は13万2,000件を超えた。

現在、世界の死亡率は43万3,490人に達し、全世界の感染者総数は800万人にも達する勢いである。

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