
アラブ・ニュース
リヤド:サウジアラビアで新たに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による死者40人と、3,393件の感染例が確認されたと、同国保健省が月曜日に発表した。
新型コロナウイルスから回復した患者は新たに4,045人確認されており、同国の回復者の総数は105,175人となった。
この新型コロナウイルスに関連した新たな死者により、同国における死者の総数は1,307人に増えた。
サウジアラビアでは今週、今なお続く新型コロナウイルスの世界的大流行の渦中で、慎重に日常を取り戻そうと、ロックダウンの制限が緩和されていた。