アラブニュース
ロンドン: サウジアラビアの保健省は8日土曜日、新たに1,492人が新型コロナウィルス感染症から回復し、これまでに250,000人以上が同感染症から回復したと発表した。
また同省は、COVID-19による死者は37人増加し、 新規感染者数は1,469 人であったと報じた。
新規感染者の内、101人がリヤド、61人がメディナ、47 がダンマーム、47人がジーザーンでそれぞれ確認されている。
サウジアラビアにおける同ウィルスによる死者の合計は、これまでに3,130人となっている。