
アラブニュース
ドバイ: アラブ連合軍が月曜、王国の民間人居住地域を狙ったフーシのドローンを破壊した。国営通信社SPAが報じた。
武装集団はサウジアラビアの「民間人居住地域を、あらかじめプログラムを組んだ戦略的な方法を使って狙っている」と、広報官のトゥルキ・アルマリキ大佐は述べた。
イスラム協力機構(OIC)の事務総長は金曜、サウジアラビアの民間の人や物を狙って失敗に終わったフーシの試みを非難したと、SPAは伝えた。
ユースフ・アルウサイミンは、領土、安全、安定を守るために講じるすべての措置において、OICがサウジアラビアと団結することを繰り返し述べた。
木曜にも王国の南部を狙った爆発物搭載ドローンが、イエメンの国際的に認められた政府を支援するアラブ連合軍によって迎撃され、破壊された。