
アラブニュース
ロンドン:サウジアラビアは土曜日、イスラム協力機構(OIC)の事務局長にヒセイン・ブラヒム・タハ氏が選出されたことを歓迎した。
「サウジアラビア王国は、アフリカグループに対する王国の従前のコミットメントを果たし、事務総長の選択に関し、公正な地理的代表、持ち回り、および加盟国間の機会平等を反映するという同機構の憲章に従って行動し、タハ氏が指名されたことを歓迎する 」と、サウジアラビアの外相を務めるファイサル・ビン・ファルハン王子は声明で語った。
「王国は世界中のイスラムの大義における積極的な役割から、新しい事務局長への完全な支持を提供する」と、大臣は付け加えた。
タハ氏は、ユーセフ・アル=オサイミーン氏の任期満了に伴い選出された。