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サウジアラビアの鷹狩祭の5日目に210羽のハヤブサが参加

ハヤブサ愛好家らはマルーワ400m競技で闘う猛禽を目の当たりにする。(SPA / 提供資料)
ハヤブサ愛好家らはマルーワ400m競技で闘う猛禽を目の当たりにする。(SPA / 提供資料)
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02 Dec 2020 07:12:39 GMT9
02 Dec 2020 07:12:39 GMT9

リヤド—- リヤド北方のマルハムで開催される第3回アブドゥル・アズィーズ王鷹狩祭の5日目に合計210羽のハヤブサが参加する。

サウジ・ハヤブサクラブ(SFC)が開催する大会は国内外のハヤブサファンを集めてきた。

ハヤブサ愛好家らはマルーワ400m競技で闘う猛禽を目の当たりにする。毎日、競技の様々なラウンドの上位10位を表彰する。

各日のラウンドの勝者の中からアブドゥール・アズィーズ王杯の参加者が選ばれることになっている。

SFCは様々な競技のために賞金として2,270万サウジアラビアリアルを超える額を準備してきた。

今年の鷹狩祭は、サウジヴィジョン2030達成のための計画の中で、王国の文化遺産と伝説を保存・支援し、文化活動への王国の支援を促進し、サウジアラビア国民に自国の歴史、習慣、伝統を教育するための指導力を意識したものとなっている。

SPA

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