
アラブニュース
リヤド: 2020年12月13日、サウジアラビアは新型コロナウイルス感染症による10人の死亡を確認し、総死者数は6,069人に達した。
保健省は、過去24時間に同国で報告された142人の新たな感染を確認しており、これまでに360,155人が同感染症に感染している。
総感染者数のうち、3,093人が現感染者で、476人が重症化している。
同省によると、首都リヤドの34人が最も多く、続いてメッカで32人、マディーナで19人、東部州で15人、アスィール州
で11人の感染が確認されている。
また、201人の患者が新型コロナウイルス感染症から回復し、同国での総回復者数は350,993人に達したと発表した。
新型コロナウイルスのパンデミックは世界中で約7,300万人に影響を及ぼし、死者数は160万人を超えている。