
アラブニュース
リヤド:2021年1月19日、サウジアラビアは新型コロナウイルス感染症による6人の死亡を確認し、総死者数は6,335人に達した。
保健省は、過去24時間に同国で報告があった226人の新規感染を確認しており、これまでに365,325人が同感染症に感染したことになる。
感染者数のうち、1,986人が現感染者で、327人が重症化している。
同省によると、感染者数が最も多かったのはアスィール州で59人、首都リヤドで53人、メッカで46人、東部州で25人、マディーナで14人の感染が確認されている。
同省はまた、156人の患者が同感染症から回復したことを発表し、同国での総回復者数は357,004人に達した。
同省は、措置を遵守し、指示に従うよう国民に呼びかけた。
新型コロナウイルスのパンデミックは世界中で9,560万人以上に影響を及ぼし、死者数は200万人を超えている。