
アラブニュース
リヤド:2021年1月22日、サウジアラビアは新型コロナウイルス感染症による4人の死亡を確認し、総死者数は6,346人に達した。
保健省は、過去24時間に同国で新たに213人の感染の報告を確認しており、これまでに365,988人が同感染症に感染している。
感染者のうち、2,117人が現感染者で、322人が重症化している。
同省によると、感染者数が一番多かったのは首都リヤドで88人、東部州で54人、メッカで37人、マディーナで10人、ハーイル州で6人の感染が確認されている。
同省はまた、188人の患者が新型コロナウイルス感染症から回復し、同国での総回復者数は357,525人に達したと発表した。
同省は、措置を遵守し、指示に従うよう国民に呼びかけた。
新型コロナウイルスのパンデミックは世界中で9,760万人以上に影響を及ぼし、死者数は約210万人に達している。