
アルマフラ:サルマン国王人道支援・救援センター(KSrelief)は水曜日、イエメンのアルマフラ県で冬季衣料プロジェクトの第2フェーズをスタートさせた。冬用衣類の提供を含むこの援助ではこれまでに700人が恩恵を受けている。
地方議会の事務局長アブドラ・ネイマー氏は、KSreliefに代表される、様々な分野におけるサウジアラビアの努力と人道的介入について、同国が果たしている役割を称えた。
これに加えKSreliefはイエメンで、ソコトラ諸島の県都ハディブの農村地域で困窮者たちに76,184トン以上の食料品を配布した。
一方、ヨルダンでは、KSreliefの診療所がザータリ難民キャンプでシリア難民に対する医療サービス提供を継続した。様々な症状のある400人以上の患者が、各診療所で医療サービスと処方箋の提供を受けた。
SPA