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大使ら、光の祭典「ヌール・リヤド」を称賛

ヌール・リヤドは街中で創造性を発揮する海外・国内アーティストを招き、今後も毎年開催されると期待される。4月3日まで開催。(SPA)
ヌール・リヤドは街中で創造性を発揮する海外・国内アーティストを招き、今後も毎年開催されると期待される。4月3日まで開催。(SPA)
ヌール・リヤドは街中で創造性を発揮する海外・国内アーティストを招き、今後も毎年開催されると期待される。4月3日まで開催。(SPA)
ヌール・リヤドは街中で創造性を発揮する海外・国内アーティストを招き、今後も毎年開催されると期待される。4月3日まで開催。(SPA)
ヌール・リヤドは街中で創造性を発揮する海外・国内アーティストを招き、今後も毎年開催されると期待される。4月3日まで開催。(SPA)
ヌール・リヤドは街中で創造性を発揮する海外・国内アーティストを招き、今後も毎年開催されると期待される。4月3日まで開催。(SPA)
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25 Mar 2021 04:03:49 GMT9
25 Mar 2021 04:03:49 GMT9
  • 特に今のような時期は、誰もが新たな文化的インスピレーションの源を必要としているとデンマーク大使は言う

ラシード・ハッサン

リヤド:首都サウジの街中をあげて開催される光とアートの祭典「ヌール・リヤド」は、在サウジ大使らに忘れがたい印象を残した。

在サウジフランス大使Ludovic Pouilleは、サウジ人アーティストのMarwah Al-Mugaitと一緒に写った写真とともに「キング・アブドゥルアズィーズ歴史的地区のリヤド国立博物館近くで開催された光の祭典ヌール・リヤドの公式開幕式に参加できて嬉しく思います」との言葉をツイッターに投稿した。

これに先立ち、Pouilleは「ヌール・リヤドの一環として、キング・アブドゥラ金融街のシンボルである会議場が有名フランス人アーティストDaniel Burenの手により完全に変身を遂げた「Light Upon Light」の開幕に参加できたことを嬉しく思います。世界中からアーティストを迎え、時代を超えた光のアートをフィーチャーした、画期的な展覧会です」とツイートしていた。

デンマーク特使Ole E. Moesbyはアラブニュースに対し、祭典が「見事に、成功裡に」開幕したとして称賛した。

「我々は皆、規制により普段のような交流が限られる今のような時期は特に、新たな文化的インスピレーションの源を必要としています」

在サウジアラビア・パキスタン大使Raja Ali Ejazはアラブニュースに対し、ヌール・リヤドはリヤドの精神を体現する祭典だと語った。

「リヤド知事に祭典の成功についてお祝いの言葉を贈り、すべての参加アーティストの皆様のご活躍をお祈りします。活気に満ちた雰囲気を見るに、この祭典は今後も続き、毎年楽しみにされるイベントになることと革新しております」

祭典は3月18日に開幕し、首都サウジはまばゆい光のインタラクティブなショーで彩られた。

ヌール・リヤドは街中で創造性を発揮する海外・国内アーティストを招き、今後も毎年開催されると期待される。

17日間にわたり現代・近代アートが一堂に会するこのイベントでは今週末30点以上の光のインスタレーションが展示され、60組以上の海外・国内アーティストが作品を披露する。

この祭典は4月3日まで開催され、屋外彫刻、ワークショップ、ボランティアの機会、シネマショー、教育的トークによるインタラクティブなショーとして展開する。

またこの祭典はサルマン国王が2019年に立ち上げた4つの超大型プロジェクトのうち、文化・芸術を推進することを目的とした「リヤド・アート」の下で開催される初のプログラムだ。

リヤド・アートは首都リヤドの社会構造の中にアートを注入することで、リヤドの街をオープンエアのギャラリーに変身させることを目指している。

祭典のテーマ「Under the Sky」は、世界がコロナ禍からの回復を図る中で明るい未来への希望を表現したものだ。

高名なベルギー人アーティストカップル、Tom & Lien Dekyvere も作品を発表する、選ばれた一連の参加アーティストのうちの一組だ。

二人は2012年から世界中を旅してイベントや展覧会で公共空間に自らデザインした光のアートインスタレーションを設置し、光、音、素材を通して現在の世界を視覚化してきた。

パームオアシスという場所に合わせて創られた「Rhizome」は何百メートルもの発光ロープが家を象徴するようウェブ状に組まれ、「現代社会の(非)接続性について瞑想を行う繭」を表現したもの。

Tom Dekyvere によると「Rhizome」は「接続・非接続という概念」に基づいて生まれたものだという。

「地下でつながった木の根っこのように、私たち人間もお互いにつながりあっている。自然環境の中に取り入れられた音と光が、作品の美術的要素と作用しあっている」

Dekyvereはリヤドとベルギーの故郷ブルージュはどちらも「すばらしい文化遺産を誇る街」であり、居心地のいい場所だと語る。

「ヌール・リヤドでは私たちの『Rhizome』のコンセプトをリヤドの景観・音・環境に合わせ、ヤシの木に創り込んだ。来場者には作品の幾何学模様を観察したり、作品や世界の接続性について考えたりして楽しんでほしい。私たちは皆つながっている。この作品を見に人が外に出て、人生を楽しんでくれたらいいと思う」

Tom Dekyvereはヌール・リヤドのキッズ・アート・ラボの一環としてワークショップ「Light is Connection」にも取り組む。

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