
アラブニュース
リヤド:2021年4月19日、サウジアラビアは新型コロナウイルス感染症による12人の死亡を記録し、総死者数は6,846人に達した。
保健省は、過去24時間に同国で報告された1,070人の新規感染を確認しており、これまでに407,010人が同感染症に感染したことになる。
総感染者数のうち、9,626人が現感染者で、1,105人が重症化している。
同省によると、首都リヤドで最も多くの感染が記録され、483人、メッカで209人、東部州で157人、マディーナで44人、アスィール州で39人の感染が確認されている。
同省はまた、940人の患者が同感染症から回復したことを発表し、同国での総回復者数は390,538人に達した。
同省は、措置を遵守し、指示に従うよう国民に呼びかけた。
新型コロナウイルスのパンデミックは世界中で1億4100万人以上に影響を及ぼし、死者数は約301万人に達している。