
リヤド:2021年4月21日、サウジアラビアは、新型コロナウイルス感染症による12人の死亡と1028人の新規感染を発表した。
感染者のうち、431人がリヤド、220人がメッカ、157人が東部州、45人がマディーナ、45人がアスィール州、30人がジーザーン、25人がタブーク、14人が北部国境州、13人がナジュラーン、 11人がハーイル州で、10人がジャウフ州で確認された。
824人の患者が同ウイルスから回復し、同国での総回復者数は391,362人に達した。
同国では、これまでに合計6,858人が同感染症により死亡している。
サウジアラビアでは、これまでに750万回分以上の新型コロナウイルスワクチンが接種されている。