カイロ:サウジアラビアの民間防衛軍は火曜日にツイッターで、フーシ派の飛翔体が王国南部ジーザーンの国境の村に落ち、家屋や車両に被害が出たが負傷者はないと伝えた。
月曜日、イエメンでフーシ派軍と戦闘中のサウジ主導の連合軍は、紅海南部で爆発物を搭載したボートを迎撃し、またアブハー空港に向けて飛ばされた爆発物搭載のドローンも破壊したと伝えた。
イランと連携したフーシ派のグループはサウジアラビアに向け定期的にドローンとミサイルを発射している。連合軍はそのほとんどを迎撃していると述べている。
ロイター