アラブニュース
リヤド:国営テレビの報道によると、爆発物を搭載したドローン1機をサウジ防空軍が迎撃した旨をアラブ連合軍が8月4日に発表。このドローンはイランが支援するフーシ派民兵隊がイエメンで発射したものという。
アラブ連合軍によると、このドローンは南部の都市ハミース・ムシャイトを標的としていた。
さらに、同連合軍は、国際法に基づき、サウジの人口密集地や民間の目標を標的とするあらゆる敵対的行為を阻止するため作戦上の措置を講じている、と述べた。