アラブニュース
リヤド:アラブ連合は24日、サウジアラビア南西部の都市アブハへ向けて発射されたフーシ派の偽装ドローン爆弾を、迎撃し破壊した。
フーシ派民兵による攻撃の拡大は、一般市民をターゲットとした計画的な企みだと連合は述べた。
23日、イランが支援する民兵は5機の武装ドローンを、王国91回目の建国記念日が祝われているサウジアラビアに向けて発射。すべてのドローンは迎撃された。
22日にはフーシ派は南西部の都市ハミース・ムシャイトへ3機のドローンを発射したが、これらもすべて撃ち落された。