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リヤド:サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が、メッカの聖モスクにある聖地カーバ神殿を、サルマン国王に代わって清めた。サウジ通信社(SPA)が16日朝、報じた。
ムハンマド・ビン・サルマン皇太子は清めの儀式の前にタワーフを行い、祈りを捧げた。
皇太子には、サウジアラビアのスポーツ相であるアブドルアジーズ・ビン・トゥルキー・アル・ファイサル王子が同行した。二聖モスク庁のシェイク・アブドルラフマン・アル・スダイス長官が彼らを出迎えた。
高官たちもカーバ神殿の清めに参加した。