
アラブニュース
リヤド:サウジアラビアのサルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)はチャドの公衆衛生・国民団結省に対するマラリア流行の予防と対策に関する支援を発表した。11月25日、サウジ・プレス・エージェンシーが伝えた。
支援策は、チャドの公衆衛生・国民団結相アブデルマジド・アブデラヒム博士、アメル・ビン・アリ・アル・シェヒリ駐チャドサウジアラビア大使、KSreliefのチャドの首都ンジャメナの代表者、多数の政府関係者の臨席のもと発表された。
アブデラヒム氏は支援に対する感謝の意を表明した。
今回の支援は、KSreliefを通じてサウジアラビアが世界のすべての国での人道上のニーズと最高レベルの基準に従って行っている多くの救援プロジェクトのための援助の枠組みの一環である。
#KSrelief delivers support to the Ministry of Public Health in the Republic of Chad to respond to the malaria epidemic pic.twitter.com/CJ9pCkcwVD
— KSrelief (@KSRelief_EN) November 25, 2022