アラブニュース
リヤド:4月2日、サウジアラビアの外相を務めるファイサル・ビン・ファルハーン王子はイランのホセイン・アミラブドラヒアン外相と電話で会談した。
電話会談中、両外相は共通の関心事項と「最近成立した3か国合意を踏まえた次のステップ」について議論した。
先月、サウジアラビアとイランは数年来の緊張状態を終わらせて外交関係を回復し、2か月以内に大使館業務を再開することで合意した。合意は中国の仲介で実現した。