アラブニュース
リヤド:サウジアラビアの外務大臣であるファイサル・ビン・ファルハーン王子は12日、ゲイル・ペデルセン国連シリア担当特使から電話を受けた。
電話協議では、シリア危機の政治的解決策を見出す方法や、これに関するペデルセン氏の取り組みについて協議した。
ファイサル王子は、シリアの統一、安全、安定、アラブへの帰属を維持し、同国の発展をも実現するシリア危機の政治的解決にあらゆる努力を払うサウジアラビアの強い意志を表明した。