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G20エンゲージメントグループがリヤドで会議、重要な女性問題を話し合う

05 Feb 2020
グループは月曜、リヤドで会議を開いた。(シャッターストック)
グループは月曜、リヤドで会議を開いた。(シャッターストック)
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Updated 05 Feb 2020
05 Feb 2020

サラ・グラブ

リヤド:G20のウーマン20(W20)エンゲージメントグループが月曜、今年初となる女性問題に関する国民的対話のため、リヤドで会議を開催した。

サウジの非営利団体「女性のためのアルナフダ慈善団体」が主導したこの会議は、世界最大の女子大学であるプリンセス・ヌーラ・ビント・アブドゥッラハマーン大学で開催された。会議では女性の優先順位と経済的エンパワーメントと共に、労働市場と起業家精神における包摂性に関する政策の促進方法に焦点が当てられた。

同大学で理事を務めるイナス・ビント・スレイマン・アルイッサ博士が、「プリンセス・ヌーラ・ビント・アブドゥッラハマーン大学:エンパワーメントを可能にする」と題したプレゼンテーションで会議の幕を開け、サウジ女性の昇進を助けるために設計された最も注目に値する既存支配層の取り組みのいくつかについて議論した。彼女は特に、研究や調査を通したサウジ女性の支援における同大学の役割と、National Observatory for Women(女性のための国民的展望)との協力、および女性学修士の立ち上げを強調した。

アルイッサは同大学が王国における女性の未来を非常に重視していると述べた。これは、ヴィジョン2020の目標達成、特に情報技術や起業家精神、知識移転などの重要分野において女性たちが重要な役割を担うという信念を反映してのことだ。

その後、会議は3つのセッションを開いた。最初のセッションでは労働市場と技術訓練におけるサウジ女性の現在の体験、2つ目のセッションでは金融包摂と起業家精神、そして3つ目のセッションではフォローアップのための監視の仕組みと戦略にそれぞれ焦点が当てられた。

サウジアラビアは今年11月に中東で初めて開催されるG20サミットのホスト国を務める。W20はG20が金融的・社会経済的課題について話し合うために設立した8つのエンゲージメントグループの1つである。その他のグループはそれぞれ民間部門、若者、労働者、思想家と研究者、市民社会、科学、および都市問題に焦点を置く。それらのグループは政策提言を開発してG20の首脳たちに提示し、検討を求めることができる。ホスト国の非政府組織代表者が他のG20加盟国の同僚と協力して主導するこれらのグループは、毎年メインの首脳会議に先立って会議を開催する。

次回のW20会議は2月27日にジッダで開かれる。

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