• 新たな対象国は、アルバニア、アゼルバイジャン、ジョージア、キルギスタン、モルディブ、南アフリカ、タジキスタン、ウズベキスタン

アラブニュース

1. リヤド：サウジアラビアは6日、観光目的E-ビザ制度の対象を8カ国の国民にも拡大したと発表した。

新たな対象国は、アルバニア、アゼルバイジャン、ジョージア、キルギスタン、モルディブ、南アフリカ、タジキスタン、ウズベキスタンだと観光局は発表。

当該国の国民は、観光目的の電子ビザ申請またはサウジアラビア入国地点でのビザ申請が可能だ。

ビザは、サウジアラビア観光、ウムラ（メッカ巡礼）の実施、家族や友人の訪問、事業目的での使用が可能だ。

「E-ビザを新たに8カ国に拡大することで、サウジアラビアは世界へと門戸を広げるさらなる一歩を踏み出し、すべての訪問者に手軽で簡略な旅行体験を提供します」とサウジアラビア観光局のアフマド・ハティブ氏は述べた。