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ナルトとティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズのコラボコミックが発売へ

岸本斉史氏によって描かれた「NARUTO-ナルト-」は、世界47カ国で2億5千万部以上を売り上げた、史上最も売れた漫画シリーズのひとつである。(ホルヘ・ヒメネス/X)
岸本斉史氏によって描かれた「NARUTO-ナルト-」は、世界47カ国で2億5千万部以上を売り上げた、史上最も売れた漫画シリーズのひとつである。(ホルヘ・ヒメネス/X)
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24 Jul 2024 09:07:58 GMT9
24 Jul 2024 09:07:58 GMT9

アラブニュース・ジャパン

日本の有名漫画「NARUTO-ナルト-」が、アメリカのコミック・フランチャイズ「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」とタッグを組み、4号にわたる豪華なクロスオーバー・コミックを11月13日に創刊する。

このコラボレーションは、アメリカのコミック出版社IDW PublishingとViz Mediaによって実現した。シリーズの脚本は「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を手掛けたケイレブ・ゲルナー氏が担当し、イラストはマーベルやDCコミックの作品で知られるヘンドリー・プラセティア氏が担当する。

このコミックの創刊号のイラストを担当したコミック・アーティストのホルヘ・ヒメネス氏は、Xで「ナルトは漫画・アニメファンである私にとって全てです。そして、90年代に子供時代を過ごしたから、『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』は僕の人生の一部なんです」と投稿した。

このコミックは、ナルト、サスケ、サクラ、カカシ達が、「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」のエイプリル・オニールと、「NARUTO-ナルト-」に登場する木の葉隠れ里のリーダー、綱手との密会をきっかけに関心を示し始める様子を描く。

岸本斉史氏原作の「NARUTO-ナルト-」は、世界47カ国で2億5000万部以上を売り上げた、史上最も売れている漫画シリーズのひとつである。

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